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石を食べても大丈夫

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2013年のマハクンブメーラ、サンガムで沐浴後の写真です。

ついて来いというような仕草をするおじちゃん達に連いていくと、船に乗せられサンガムまで来た。

そこで娘が「プール入りたい!」

ここはガンジス河、しかも、超のつく聖地だから!笑

 

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こちらは灰を体に塗りたくった聖者が持つ孔雀の羽で頭をポンポンと叩かれる→祝福を受ける。を列に並んで待つ人たち。

えええ!という光景をたんと見れます。

次回のマハクンブメーラは2025年。遠い未来かと思いきや、6年後ってすぐだよなー。

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最初のインド人の先生にトレーニングを受けているとき、先生がマユーラアサナができたら、石を食べても大丈夫な胃になるよ。と言った。

当時、ベジタリアンをはじめたばかりで、

さらに、穀物減らしながら野菜と牛乳を増やし、甘い苦い酸っぱい辛い全てダメという、インドの修行者並みの食事をしていました。お菓子全くなし。マジです。

そんな私を可哀想に思っての先生の一言が、

石を食べても大丈夫。

今は食べられないけど、これを続けるとピザを山ほど食べても、石を食べても、あなたの胃なら消化できるようになる、ということです。だからこのポーズを練習しろ!と。

当時は、やり続けるとどうなる。という結果は知らず、ただ続けるだけの日々だったので、

こんな風に、人参ぶら下げやがって!みたいなのがたまにありました、笑。

そのとき、へ〜っと思いながら練習すると、胃のあたりが超筋肉痛。空手パンチ何発も喰らった後の感じだよねーとかも言ってたな。これは経験済み。本当になる。石はまだ消化できない。って食べませんよ!

 

ヨガのポーズをすることで得られることは山ほどあります。胃が強くなるだけではない。胃が強くなるのは副産物みたいなものです。

しかし、内臓が強くなる、よく動くようになることはいいことです。実際、そうなると自分に負担になるようなものは無駄に食べなくなりますけど。

 

 

人は何かをするとき、結果を知りたがる。得をするからそれをする、するみたいなところがありますよね。誰だって損はしたくない。

私も昔、たくさんたくさんありました。それが行動の元になる。でもね、それじゃ上手くいかなくなるときがくる。

社会生活、器用にやってるつもりが、全然不器用っていう大人は多いんですよ。みんな悩んでる。

 

何に?

なにかが、うまくいかないんだ。

 

ひとは考えすぎるとパンパンになっちゃう。頭がいっぱいになると、感覚が麻痺してしまいます。

そんな時は、ヨガが一番いいよ。朝日を浴びて、のんびり身体動かして、疲れたら寝る。

頭の中を空っぽにってのは、別の場所に意識を向けさせないとできません。

デトックスなし、ヨガのポーズをせずに瞑想は難しすぎます。迷走する。ただ目を閉じるだけって余計にごちゃごちゃしちゃうから。

ヨガをしてください。

 

 

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15年前、ヨガを始めたとき、めっちゃ打ちのめされました。体は動かないし、疲れるし、目が回るし、すごく大変だった。

でも、よくわからないけど、

これは何かある!

と、思った。そして今があります。

 

それでも何年も経てば、少しずつわかってくることもある。まだまだわからないこともある。

自分の体が動かせるようになると、すごく楽になる。

自分の居場所は?

身体の中だ。

居心地のいい身体は、自分でできる。どうにでもできます。

 

流石に石は食べたいと思わんけどね。笑